子育てと仕事の両立(ワ―ママ)、作品を創造によいご縁を運ぶ女神・タマヨリヒメ」

タマヨリヒメ アイキャッチ画像
 当ページのリンクには広告が含まれています

子育てと仕事の両立、作品を創造によいご縁を運ぶ女神・タマヨリヒメ

タマヨリヒメは良縁・子育ての女神です。

日向神話では初代天皇である「神武天皇」の母親ですが、同名の女神が複数存在することから、「タマヨリヒメ」の呼称は固有名詞ではなく、「神霊の依りつく乙女(神に仕える巫女)」をさすといわれています。

「タマヨリ」の女性は神霊が依り憑く機能に加え、神婚によって神の子を宿すため子どもを生む力が強く反映されており、子孫繁栄のシンボル・良縁・子育ての神として信仰されています。

それだけでなく、作品を生むような想像の神としても、お力を発揮されています。

女性が家庭や仕事での力を発揮するのに、タマヨリヒメは最適なご利益を与えてくださります。
また、男性も素敵な女性と縁を結ぶことや優れた作品を生むことにも良いとされています。

祭られている神社 下鴨神社(賀茂御祖神社)、吉野水分神社( 奈良県)、青海神社(新潟県)
ご利益🪙 子宝、安産守護、良縁成就、仕事開運、商売繁盛、開運
別名玉依毘売、玉依毘売命、玉依姫、玉依媛、建玉依比売命

参考文献:最強の神様100 / ダイヤモンド社